お先に水面炸裂!多連結羽根モノルアー「TOUDA(トウダ)」

今回は発売が刻一刻と迫る多連結ビッグクローラーベイト「TOUDA(トウダ)」をメインに釣行。

釣れるまではルアーチェンジは一切なし。

最初から最後までやり切るんじゃ!

と思ったら朝の風と波が強すぎて、いきなりTOUDA(トウダ)が封じられる…

風が弱まるまでイサナのノーシンカージャークで時間潰し。

日が完全に昇り、湖面が穏やかになったタイミングでシャローを徘徊。

願いが通じたのか、幸先よくバイト!

TOUDAの4つに分かれたジョイントボディは、ちょうど良いスピードで巻くとお尻をブリンブリンと振ります。

デカ羽根モノルアーで主流のデッドスローではなく、しっかりポタポタと音がするくらいのリトリーブスピードが基本の使い方。

2本め3本めを狙うべく移動を繰り返したけれど、風が強くなったり弱くなったりでどうにも羽根モノルアー向きの天候ではない。

穏やかなタイミングを狙ってそれらしいポイントでTOUDAを巻きましたがバイトは出ず。

という訳で、〆はロップホッグ

帰着前に沖の沈み物に立ち寄り、強い風が吹き荒れる中ロップホッグのフリーリグを数投。

引っ掛けてぶら下げて、爪をパタパタはためかせて…

時間いっぱい、ラストの一投にコン!とひったくるバイト。

カラーはロップホッグの次期発売予定の新色「#07テナガエビ」。

うーん…今日はトップは厳しかった。

次はもうちょい穏やかな日に羽根モノ縛りといきたいところです。

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