フナ型ビッグベイトにも採用。KRK譲りの【サイドスタビライザーフィン】

KRKシリーズに続き、フナ型ビッグベイトにもサイドスタビライザーフィンを採用しました。

KRKに搭載されていたスタビライザーフィンですが、効果効能はこの様な感じです。

・KRKのジャーク時に、下方向への突っ込みを抑制し、水面方向へエスケープさせる

・不要なロールを抑え横方向へのアクションへ変換させる

今回のフナ型ビッグベイトに関しては…

・浮上時の姿勢制御の役割

・ロールアクションを抑える役割

実は叩き台の段階でそこそこ時間がかかった部分で、プラ板を瞬間接着剤で貼り付け、色々な形状、角度を試しまくって最終的にKRKのものに近い形状に決まりました。

そう、こんな感じで…。

KRKの場合はボディが薄く、面積が大きいため、割れ防止の観点から柔らかいパーツで作成しました。

今回のサイドスタビライザーフィンは短く割れにくい形状なので、ボディと一体型にしてあります。

そんな【サイドスタビライザーフィン】のお話でした。