長〜いベイトが出てくる季節。キリカケ4.7inch【2連結】が想像以上に良い
暖かい雨、水温上昇、スポーニング真っ盛りなこの季節。
長〜いベイトが活発に動き出す季節でもあります。
例えばウナギ。
冬の間、泥の中でじっとしていたウナギは4月の半ば頃になると泥から抜け出し、活発に餌を探すようになります。
それからドバミミズ。
雨の後にはドバミミズが這い出てきて、道をウネウネと渡っているのをよく見かけます。
こちらも暖かくなると活発になり、雨で土ごと流され、釣れたバスの口から時々出てくる定番ベイトです。
キリカケ二連結で長いベイトをイミテート
以前はデルタのロングバージョン、ロングデルタなるものを試作して使っていたのですが、モノが無いのでここはキリカケを使用。
4.7inchの頭同士をライターで炙ってくっつけてみたら案外いけてました。
キリカケテールの股の部分をハサミで切ってより弱くすれば、ジグヘッドワッキーのスローなフォールでもピリピリと動いてくれます。
シェイクすればキリカケテールがパカパカと開いてなかなかグッド。
ツートンカラーでやればチラチラと色の明滅があってこれも良き。
キリカケですが、連結せずにそのまんま【ジグヘッドワッキー】でもよく釣れるので、ぜひ一度お試しください。