新製品【タイニーマサムネ120】・新色【TOUDA(トウダ)】間も無くデビュー

皆さまのお陰で2024年新製品第2弾に漕ぎ着ける事が出来ました。

タイニーマサムネ120ってなんだか新製品感薄くない??と思われるかもしれません。

ええ、完全な新作では無いのでそう思われる方もいらっしゃるでしょう。

否定はしません。

サイズアップverではありますが、使い方の部分で新たに2つ皆様にご提案アリ。

1つ目はシャッドテールタイプのテール。

タイニーマサムネのボディにシャッドテールは絶対【有り】という話から始まったモノです。

スローリトリーブはそのままに(なんだったらオリジナルテールよりさらにゆっくりリトリーブ出来たり)、アピールもしっかりする。

装着する事で、ボディを微振動させながらがロールしオリジナルテールとは異なったアプローチが可能となります。

こちらは2タイプ作って買っていただくのも気が引けるなという事で、初回生産分のご購入特典として付属しています。

つまり、よかったからぜひ使ってみて下さい!というやつです。

2つ目はボトムステイメソッド。

基本的に「投げて巻く」がベースの使用法ですが、ローカルアングラーによって見いだされ、驚異的な釣果を叩き出しているのがボトムステイメソッドなんです。

バスが泳いでくる場所に先回りしてそっと置いておくと、戻って見に来て食っていくというメソッド。

フワリと着底し、ボトムに身を潜めるベイトフィッシュを、また波気のあるシチュエーションでは無防備にボトムをついばむアクションを演出し、ボトムにただ置いておくだけでナチュラルかつ強烈にバスを惹きつけます。

フロントフックを支えにボトムとどまる浮力を残した着底姿勢は、ソフトベイトではフックアップしにくい軽くついばむようなバイトでも高いフッキング率を実現しています。

特にクリアウォーターのシャローやインレットなど、バスは確認できるものの警戒心が強いエリアはもちろん、野池の斜め護岸やストラクチャー周りなど、厳しい時ほどポイントを問わず試してほしいメソッドです。

余計な動きを一切しないノーアクションボディとテールだけが流れに微かに揺らめくタイニーマサムネだからこそなせる業でもあります。インサートプレートウェイトは必須でぜひどうぞ。

5月末〜6月上旬から順次お取扱店様に並ぶ予定となっております。