ブレードの接触音とヒラ打ちでリアクションバイト誘発!RANKA(ランカ)のノッキンブレードシステム
9月頭の琵琶湖、まだまだウィードの密度が濃く、水温も28度と高い温度を維持しています。
ただベイトは秋を感じているのか、浅いレンジに群れをなしウィードの隙間を縫うように泳ぎ回っているところも。
トレブルフックのルアーを使うには躊躇するようなウィードの隙間を見ていると、ベイトがパッと散っては逃げまどう姿。
これは…。スピナベの出番では…。
ランカのノッキンブレードシステムをONに。
ブレード同士が激しく接触してカリカリとした金属音が発生する仕様。
ブレード同士が接触することで回転が一瞬止まり、オートマチックなヒラ打ちアクションも生まれます。
ウィードパッチの隙間を縫うようにショートキャストしていくと、ゴンッ!とバイト。
しっかり餌が食えてるお腹がプリッとした良い魚が出ました。
ランカがギラギラとヒラ打ちするたびに絶対針がかりしなさそうな今年生まれの小バスがバイトが多発。
これは結構なバイトトリガーになっている予感です。
周囲のウィードパッチにプロトワームを撃ち込みさらに一本追加。
その後もバイトはあるけどのらず。
時合いだったのか魚が反応したのはほんの一瞬でした。
もう少し水温が下がればウィードの上に魚が出やすくなって、巻き物への反応が良くなりそうです。