カラー欠品も発生中。KUMOKIRI(クモキリ)カラーラインナップ紹介 前編
KUMOKIRI(クモキリ)は全6色。
どのカラーにしようか迷っている方も多いのではないでしょうか。
HPの画像だけでは伝わらない部分もあるかと思いますので、簡単にカラー解説をしてみたいと思います。
何かの参考になればと思いますので、ぜひご覧ください。
#01 チャートフロスト
視認性重視!という場合はチャートで間違いなし。
腹は白、サイドは透けるブルーパール。
全体的には白っぽく透けるカラーに見えます。
ルアーは異なりますが、OHIRA(オヒラ)ではこの透ける白系(#06チャートフロスト)が今年一番釣れていました。
意外とショートリップタイプに人気が集中すると思いきや、深いレンジでの視認性を確保したいという事でワイドリップタイプをご購入される方も多し。
よくよく考えてみると、なるほど納得。
#02 アユ
時期的にはビッタシなアユカラー。
落鮎がいま最盛期ですので。
落鮎パターンを狙うシーバスアングラーにもおすすめしたい1本です。
ショートリップモデルを巻かずに流れ乗せてドリフトでドンッ!
背中から肩にかけてはシルバー、肩から腹にかけてはチャートフロストとおなじく透ける白系ブルーパールで腹は白です。
アユと命名しているので、フィールドや人を選んでしまうかもしれませんが、ボディサイドのブルーパールが実に艶かしく、アユカラーってやっぱり良いなと再び思わせてくれたカラーだったりします。
#03 ナチュラルベイト
ウグイに近い印象のカラー。
カラー構成としてはアユに近いのですが、こちらは背から肩にかけて反射の強い細かいグリッターが入っています。
腹は白腹。
サイドは少し透けますが、どちらかというと透け感の少ない色。
アユとナチュラルベイトは両方とも背中が黒っぽいベイト系カラーで、どちらかと言うとアユはゴースト系、ナチュラルベイトはフラッシング系に分類されます。
なんだかんだで一番人気のカラーとなりショートリップタイプはメーカー在庫品切れ状態に。
ワイドリップタイプも雀の涙ほどとなりました。
抽象的かもしれませんが、逆にフィールドを選ばずにどんな魚にでもなるは正義なのかなと。
後半に続く