季節進行と共に【KUMOKIRI(クモキリ)】釣れています。
週末もKUMOKIRI(クモキリ)持って琵琶湖へ。
結果から言いますと、クモキリで53と47の2本、それにプロトワームで30センチ前後が数本。
シャローでのビッグベイトが好調です。
琵琶湖はやはりターンオーバーしていて、水面の泡がなかなか消えない状態…。
少しでも水が良いところを探して水深1〜1.5mと浅いレンジを中心にひたすら巻き巻き。
クモキリはショートリップタイプに1.3gタングステンウェイトをぶら下げ、ただ巻きで使いました。
リトリーブスピードは1秒にハンドル1回転から2回転くらいで巻いてます。
水面からウィードトップまでは0.5〜1m。
ウィードモサモサの密集地帯が比較的水が綺麗で、ターンオーバーの影響も少なくベイトの気配も多め。
水面とウィードの狭い隙間を巻くのにクモキリのショートリップがちょうど扱いやすく◎。
プロトワームも今回サイズは出ませんでしたが魚からは好印象の様です。
気温も水温も申し分なく、しばらくはビッグベイトの釣りが楽しめそうです。