KUMOKIRI(クモキリ)保管時の注意点をご案内

中空コアを軟質素材で包んだスイムベイト【KUMOKIRI(クモキリ)】を保管する際に気をつけたいことを2つほどご紹介。

クモキリの軟質ボディはワーム素材と同系統のものです。

したがって保管の注意点はワームとほぼ同じです。

注意点①クセがつないように保管

クモキリのボディの真ん中からテール部分にかけては中空コアが入っておらず非常に柔らかくテロテロに曲がる仕様になっています。

曲がったまま保管するとそのままクセがついてしまいスローリトリーブした時にぎこちないアクションになってしまいます。

タックルボックスに入れて長期保管する際はボディが曲がらないように気をつけてください。

クモキリが入っていたブリスターで保管するのもいいですし、オヒラと同様にぶら下げるのもクセがつきにくい保管方法です。

注意点②エラストマーと一緒に保管しない

エラストマーと接触したまま保管するとエラストマーの方が溶けてしまいます。

エラストマー製ワームだけでなく、オヒラのようにビッグベイトのテールにもエラストマーは使われていますので注意してください。

他のビッグベイトと同じタックルボックスに入れたくなるところですが、ボックスを分けるか仕切りなどで他のビッグベイトと接触しないようにしておく方がよいかもしれませんね。