7月中旬、まだまだギルネストのシーズンです。
岸際を歩いていると、ギルが掘ったネストがポコポコと並び、その上をブルーギルが忙しそうに回遊している光景をよく目にします。
「バスがギルネストに集まっているのかな?」
そう思って近づいてみると……

いたのは鯉、鯉、鯉。
スクールになった鯉がギルネストを蹂躙し、それをギルが必死に追い払っている姿はこの時期ならではの光景です。
ギルの天敵はバスだと思われがちですが、実は鯉もなかなかの厄介者なのかもしれません。
ギルネストは岸際だけじゃない

陸から見えるネストはほとんどが岸際。
そのため「ギルはシャローだけで産卵する」と思われがちですが、実際には水深2m前後の沖にもギルネストは数多く存在します。
水が濁ると見えなくなるだけで、沖にも広大なネストエリアが広がっています。
だからこそ、見えないギルネストを効率よく探れるルアー選びが重要になります。
隠れギルネストにはジョイントベイトが効く

そんな状況でおすすめしたいのが、リップ付きのジョイントベイトです。
広範囲をテンポ良く探りながら、反応があったスポットだけを丁寧に攻められるのが最大のメリット。
OHIRA(オヒラ)なら、ウェイトを交換するだけでレンジを簡単に調整できます。
OHIRAの基本セッティング
このシチュエーションでは、まずは7mmタングステンボールウェイト1個が基本。
ボトムやウィードに軽く当てながら巻き、何かに触れたら少し止めて浮かせ、また巻くだけ。
浮上時にはテールが自然にパタパタと泳ぎ、バイトを誘ってくれます。
水深に合わせてウェイトを調整
水深50cmほどの超シャローでは、ウェイト1個だとボトムに当たりすぎることがあります。
そんな時はタングステンボールウェイトを外すことで浮力が上がり、浅いレンジを快適にトレースできます。
逆に
そんな場面では7mmタングステンボールを2個入れるのがおすすめです。
ウェイトを変えるだけで、同じルアーとは思えないほど使い分けができます。
巻きだけじゃない、水中ドッグウォークも
見えているギルネストやストラクチャー周りでは、水中ドッグウォークも効果的です。
ボールウェイトを1個入れた状態で首を振らせると、テールがワンテンポ遅れてピコピコと揺れる独特のアクションを演出。
移動距離を抑えながら一点で誘えるので、ネスト周りの魚にもじっくりアプローチできます。
ウェイトは純正以外でもOK
ウェイトチャンバーには、純正のタングステンボールだけでなく、
などでも調整可能です。
浮力やレンジを自分好みにセッティングできるのもOHIRAならでは。
ギルネストが見える場所だけでなく、見えない沖のギルネストも意識すると、この時期の釣りはもっと面白くなります。
ぜひウェイトを使い分けながら、自分だけのベストセッティングを見つけてみてください。