真夏を思わせる暑さが続き、琵琶湖の昼間の表層水温もついに30℃。
ここまで水温が上がると、「そろそろヘビーテキサスやパンチングでウィードを撃つ季節かな」と考える人も多いでしょう。
もちろんそれも有効な釣りですが、実はまだまだ巻いて釣れる魚がいます。
キーワードは「ギル」
この時期に意識したいのがギルの存在です。
ギルはまだスポーニングを続けており、シャローにはギルネストが点在しています。
そのため、春にバスがスポーニングしていたようなフラットやワンド、ギルが多いエリアを探していくと、ギルを狙うバスに出会える確率が高くなります。
ギルパターンには体高のあるルアー
ルアーは、ギルを意識した体高のあるシルエットが好反応。
今回使用したのは OHIRA(オヒラ)。
リップ付きなら広い範囲を効率良く探ることができ、巻くだけでもしっかり魚にアピールできます。
リップレスビッグベイトでも釣れますが、サイトフィッシングやピンスポット攻略向き。
広範囲をテンポ良く探るなら、リップ付きモデルに分があります。
今回のセッティング
今回は7mmタングステンボールウェイトを1個セット。
水深1〜2mを中速でただ巻きし、
- ボトムに当たったら約3秒止めて浮かせる
- ウィードに触れたら軽くほぐして再び巻く
この繰り返しだけで十分です。
浮上時にはテールが自然にアクションし、バイトのきっかけを作ってくれます。
夏だからこそ巻いてみる
水温30℃という数字だけを見ると、どうしても撃ち物を選びたくなります。
ですが、ギルを追っている魚がいる限り、巻きの釣りはまだまだ有効です。
「夏は巻きが終わる」と決めつける前に、一度ギルの多いエリアでOHIRAを巻いてみてください。
きっと夏の巻きの面白さを再発見できるはずです。