映りこんだ小魚フォルムの新型ワーム。量産サンプルチェック3投目の出来事。

昨日公開の「軟質ブレード」チャターですがやっとこさココまでこれました。携わってくださった皆様に本当に感謝ですm(_ _)mさて、このチャターにセットされていたワームがチラッと映っておりましたが、こちらノーシンカーが秀逸。(無論、トレーラーとしても優秀です。)
ノーシンカーでのスイミング、フォール時のヒラヒラとしたロールアクションが絶妙な小魚フォルムの新型ワームの量産サンプルを持って、早速琵琶湖に繰り出してきました。

アクションチェック後の3投目で金属的なアタリ

昼間はとても気温が高く、夜になっても道路沿いの温度計は7℃という1月とはとても思えない良いコンディションです。これは何かが起こりそうな予感・・・。ポイント到着後、はやる気持ちを抑えながら手前でアクションをチェック。そして、次に引き感を確かめながら、ゆっくりとリトリーブさせスイミング。う~ん、イケてる!と自画自賛。そんな開始3投目でいきなりカツッ!!と金属的なアタリ。
ドラグを思いっきり引き出されドバドバッと暴れる姿はどうみても50アップ!!が・・・、年季の入ったペナペナのスピニングを使っていたためまったく寄せてくることができずもう一度ジャンプされたところでポロっとフックアウト。

そうだ、出来すぎている・・・

気を取り直し投げること数分、またもやカツッ!!とバイト!今度はすんなりと上がってきてくれました。一本目ほどの大きさではないもののエサをしっかりと食った体高のある魚体。

プロトスティックベイト、やはりこのポテンシャルは疑う余地無し。