ISANA(イサナ)水中撮影。こんな感じで撮影完了。

発売間近のISANA(イサナ)の水中撮影に行ってきました。動画も鮮度が命!?という事で動画のほんの一部をそのまま載せてみます。
意外や意外でネックとなったのは駐車スペース。そんなワケで車がオフィシャルで置けて、水の透明度が高くて、ボトムも泥が舞い上がりにくくて・・・と欲を言い出したらキリが無いのですが、水中撮影に適した条件を探しながら車を走らせ琵琶湖を北上。

昔とはイロイロと状況が変わってしまって・・・

あの場所はいいウィードが・・・とか、昔はあそこに車が置けるスペースが・・・など昔の思ひ出を頼りにあちこちへ向かうものの、軒並み駐車禁止の看板やチェーンが張り巡らせあったりと車が置けないようになっている場所ばかり。

昔はあちこちポイントがあったものですが、今は釣り人にとってとても厳しい状況になっているようです。理想の撮影スポットを見つけるまで延々と車を走らせ、琵琶湖の最北エリア一歩手前まで上がってしまいました。

潜ってみて思ったのは、人間から見ればものすごく透明度の高い水で底が丸見え状態でもいざ水中へ入ってしまうと思った以上に見える範囲が狭い事。

視界はせいぜい5メートルくらいのものでしょうか。

よくよく考えてみれば水深5メートルのボトムが見えているって琵琶湖においてはとても透明度が高い方ですが、それを横方向に向けてみると以外と見えないと感じるものです。音や波動の少ないルアーを投げると、5メートルより外の魚には全く気がついてもらえていなかったりするかもしれません。

水深1メートルのボトムが見えない場所ならさらに視界は悪くなるわけで、濁りの強い場所ほど少しづつ通すコースをずらしながらしつこく投げ続ける必要があるんじゃないの?と思いました。

肝心の水中映像はなかなか良い画が撮れ無事に撮影終了となりました。

早速編集して出来次第アップしていきたいと思います。