
想像以上の生命感!?台風後の琵琶湖はコアユの群れが接岸中!
河川からの濁りと風による底荒れで北湖、南湖ともにちょうど良い濁りが入っています。場所によっては上流から流れてきた流木や草、切れたウィードが一面に浮いている状況です。
事務所も窓が割れるんじゃないかとヒヤヒヤするほど風が強く、木がボキッと折れている所があちこちに。
恐ろしかった、昨日。
台風通過中の風の弱まった夕方に琵琶湖を覗くとシャローにコアユかハスの子がびっちりと寄っており、サギが群がってエサをとっていました。
荒れすぎてベイトが深場に落ちてしまったんじゃないかと心配していましたが、ハスのボイルらしきものもあり意外と岸沿いは生命感に溢れていました。
日付は変わって、本日。
変わって台風通過後の朝一で真野〜蓬莱までを見て来ましたが、やはりコアユの大きな群れが接岸していて所々ボイルが起こっています。
40cmくらいのバスのスクールもあちこちで見られ、秋のコアユのパターンが始まっているように思います。
昨年の秋にはプロトのイサナでスイープ気味にジャークを入れブリブリッとバイブレーションさせ釣っていました。ベイトが上ずってボイルが起きている時にはイサナ4.8inchの水面トゥイッチ+スイープジャークを是非ともお試しあれ〜