寒波も何のその。メタルバイブ「KUNAI」が好調!ショートピッチのリフトで55cm

今回の寒波で、琵琶湖の周囲の山々もすっかり雪景色。朝の表層水温は10度を下回りいよいよ冬らしくなってきました。
あまりに寒いので朝は遅めの時間に出船。

「KUNAI(クナイ)」で浚渫の穴を調査。

浅い方から深い方に向かって投げ、ショートピッチのリフトで細かく探りヤナギハラ氏、とりあえずの一本。

クナイのダートアクションを最大限に生かすには、大きなリフトではなく小さく鋭くリフトというのがおススメです。左右に鋭くダートさせながら、かけ上がりをずり上げてくるイメージです。

ラバージグを扱うようにピョコピョコとシェイクさせても良く釣れます。

メタルバイブでシェイク?と思うかもしれませんが意外にこれしかダメな時もあります。

しばらく無の時間が続いた後、日が差してきて時合いになったのかパタパタと連続で数本キャッチ。

次はどこに行こうか考えているとヤナギハラ氏の竿が大きく曲がっている!

頭大きめの55㎝。「KUNAI(クナイ)」丸呑みでした。

ウェイト3/8oz、カラーは#01レッドクロー。

最近は水温が上がる昼頃から決まってスイッチが入り出すように感じます。浅いレンジにもまだ魚が多く、散らばっているようにも感じます。

これからどんどん水温が下がれば一箇所に固まって絞りやすくなるのかもしれません。