メタルバイブKUNAI(クナイ)全国各地、真冬の釣果が続々。

テクニカルメタルバイブと銘打って昨年末に発売した「KUNAI(クナイ)」ですが、正直形状も一般的なメタルバイブとチョット違う。既成概念と言うものは非常に色濃いもので、冒険して一歩を踏み出す人2割、踏み出せない人8割ぐらい(ただの感覚ですが・・・)に分かれちゃいます。となると、このKUNAI(クナイ)も形状が異なる為、「そんなん、ホンマに釣れるんかいな??」になる訳です。これって言うのは自分達の日常どこでも起こっている現状。
家電を買うときや、車を買うときや、はたまたラーメン屋に行くときでさえインプレッションと言うものを見て自分の選択と一般的な人々の選択を比較しちゃう世の中になりました。ルアーもこれしかりです。

奇をてらったからでは無く、明確に実現したいモノがあったから、こうなった。

昨日のビッグベイト「ライキリ」が可変ウェイトとなった経緯と全く同じで、こちらも奇をてらってこんな形状にした訳では無く、シッカリとした理由があってこの形状に行き着きました。

モノとしては自信を持って送り出しましたが、唯一気がかりなのはチョット違う見た目。

どうしてもレジに持って行ってもらって、ウェブショップで購入ボタンを押していただいて、使っていただけ、良さを解かっていただける(切実な願いですね、これは。)というステップとなってしまうので、見た目違うととっつきにくいでしょうと。

そんなワケで購入を迷っているアングラーさんやご購入いただいた釣具屋さんにもリアルタイムで見ていただける様に、釣果記録アプリ「アングラーズ」で大会を行っています。やっぱりどこまで行っても「それ、釣れるの??」と言うのは知りたいトコロかと。

客観的に見て、一般の方がどれぐらいの釣果でどんなサイズ、どんなエリアで釣れているのかが一目瞭然ですし、参加していただいている方にも喜んでいただきたいですし、それを見ているコチラも励みになるなぁと。

そんな、大会の様子をピックアップしましたのでご覧下さい。