タフ過ぎてコレしか反応しない。KUNAI(クナイ)の「巻きメタル」

連休は友人と雪のチラつく琵琶湖へ。雪の日は釣れる!と言うけれどなかなか渋かったんです。
ジャークベイトで釣りたかったので、SPミノーを数本持っていったものの、結局「KUNAI(クナイ)」に助けられる羽目に。

なんとか釣れたのは「巻きメタル」

コレしか反応しない手強い一日でした。結果は40後半を2本と巨ベラ一本。

いずれも2mより浅いシャローでの釣果。

ホント最近は「巻きメタル」に助けられています。

同じ巻くならバイブレーションでも良いのでは?となる所ですが、ハイピッチにバリバリとアクションするメタルバイブは中空のバイブレーションよりも魚のスイッチが入りやすいように感じるのです。

シーバスのメタルバイブや、エリアトラウトのメタルバイブをやった方ならなんとなくイメージがつくかもしれません。

水嚙みが強くキレの良いハイピッチアクションは魚が好きなアクションなのです。

バスではリフト&フォールがメインの使い方として認知されていますが、むしろ巻く方がメインになる時だってあるんです。

今まで色々メタルバイブを使ってきたけれど、「巻きメタル」に「KUNAI(クナイ)」が一番扱いやすいなと思う理由がいくつかあります。

次回「巻きメタル」の詳細を書きます。