
湖岸沿いを散歩していると、時々大型のケタバスがピョンピョンと跳ねまわり、岸に向かって追われているのが見えます。
これは行っとかないと!ということで朝早くから出船。川の河口やめぼしいストラクチャー、エビモパッチをビッグベイト「KRK205」でチェックしていきます。
時折ハスが跳ね、魚っ気の多い場所ではバスのチェイスがポロポロと。
早速「Reload Weight System(装填式可変ウェイト)」発動!
最初はボールウェイト無し(プラボール4つ装填)のハイフロートタイプでトップ使いをメインに釣っていきましたが、魚が浮いている感じではないのでボールウェイトを4つ装填してササッとシンキングタイプにチェンジ。
深いレンジをゆったりと左右にダートさせるとゴチーンとバイト。
投げ続けてとった価値ある一本。
ビッグベイトでもライトリグでも一本は一本ですが、嬉しさが倍ほど違います。
同じ場所を丁寧に通してさらにもう一本追加。
たっ…楽しすぎる!!
二本釣った後に荒れてきたため、早めに撤収。
状況に応じて魚のレンジにアジャストできる「Reload Weight System(装填式可変ウェイト)」の便利さを改めて実感した一日でした。