KRKの浮力調整に使用するタングステンボールと赤いプラスティックボール。

ウェイトチャンバーにインサートするタングステンボールの個数によってシンキングとフローティングを入れ替えることができるという特徴を持っているコチラのシリーズ。

タングステンボール1〜3個のウェイト設定で使用する場合、浮力確保しながら、タングステンボールの前後の遊びを無くすために付属の赤いプラスティックボールを使用します。

プラスティックボールを入れずにタングステンボールが自由に前後に転がる状態ですと、カタカタと大きなラトル音を響かせる仕様で使うことも可能です。

とは言え、意図的に行わない場合、基本的には赤いプラスティックボールありを推奨しています。

と言われても、時すでに遅し。

万が一無くしてしまった場合、プラスティックボールはBB弾でも代用可能です。

子供の頃に公園の砂場とかでよく落ちていたのを思い出します。

BB弾も買うのもなぁという方は、公園周辺の地面を見ながら捜索すると1つぐらい発見するかもしれません。

少し話が逸れましたが、KRK205は7mmのボール。

KRK165は6mmのボールが適合します。

ちなみにオヒラにもプラスティックボールが付属しているので、KRK205に使うことも可能です。