ハスパターン終盤はこれで食わせる。グリグリメソッド&スラッピングウォーク

琵琶湖でもっともエキサイティングな釣りと言っても過言ではない、夏のハスパターン。

そろそろ終盤戦です。

ケタバスの産卵もピークを過ぎ、川の河口に集まるハスの数も少しずつ減ってきました。

とはいえ、川の中を覗いてみるとまだまだいます。

メスをオスが追いかけ、複数匹が団子になって砂利の上で産卵している姿も確認できます。

数は減ってきているものの、雨が降って増水すると、どこからともなくハスの群れが湧いてくることも。

しかも、この時期のハスは20〜30cmほどとかなりのサイズ。

大きなベイトにバスが反応しやすく、河口周辺をビッグベイトで狙うには絶好のタイミングです。

ただし、梅雨の始まりからハスパターンを追い続けている釣り人も多く、プレッシャーが高くなっているのも事実。

ここからは、ただビッグベイトを巻くだけでは食わせにくくなってきます。

そこで意識したいのが、**「速さ」と「水面」**です。

速く巻いて、見切らせない「グリグリメソッド」

KRK205やKRK165を水中へ沈めて使うならおすすめなのが、ファーストリトリーブでグリグリと巻き、時々ピタッと止める「グリグリメソッド」。

ハスパターンでは、ルアーをゆっくり見せるよりも、速いスピードで一気に通してしまったほうが反射的にバイトしてくることがあります。

特にプレッシャーが高い状況では、ルアーをじっくり見せないことが重要。

速く巻いて、ピタッと止める。

この緩急でバイトを誘います。

水面を逃げ惑うハスを演出「スラッピングウォーク」

もう一つおすすめなのが、水面直下〜水面を使う「スラッピングウォーク」。

KRK205やKRK165のお腹のボールウェイトを0〜1個にしてハイフロート寄りにセッティング。

すると、水面をドッグウォークさせた際に、音と飛沫を上げながら激しく水面を逃げ回るようなアクションを出せます。

水面からルアーを潜らせず、あえてしっかり見せながらも、速いテンポで逃げ惑うベイトを演出するイメージです。

これがプレッシャーの高くなったハスパターンで、思いのほか効いてくれます。

ハスが減ってきたからといって、まだまだシーズン終了ではありません。

雨が降って増水すれば、河口周辺に再びハスが集まってくることもあります。

ハスパターンは、お盆の頃までまだまだ楽しめそうです。

残り少ない夏のビッグベイトゲーム、ぜひ最後まで楽しんでみてください。