タイニーマサムネで魚が湧きまくり、ISANA 8inchでは好反応!

今回は「タイニーマサムネ」を投げ倒すつもりで北湖へ。ポイント1箇所目から魚の反応が良く、ルアーの後ろにピタッとくっついてボート際で反転していく魚達。

鼻先まではいくのになかなか食うまでは至らず。速く巻いてもダメ、遅く巻いても止めても全く口を使わず。

ここ最近の琵琶湖の中でも一番クリアアップしてるんじゃないの?というくらい水が澄んでいて、普段見えないボトムの地形や深いレンジの魚、全て丸見えです。

取水塔を遠距離から撃ってみると・・・

サイズはともかくとりあえず一本釣ってボウズ逃れ。

釣りながら徐々に北上していくとトンデモなく魚が溜まってる場所を見つけました・・・。

40〜60オーバーの魚が深場から集団でワラワラチェイスしてくるのが遠目から見えて大興奮。

しかし惜しくもバイトまでは至らず。

何度となくポイントに入り直し、完全にドツボにハマりました・・・汗。

ドピーカン無風で魚は見やすいけれど、もうちょい濁るか風が吹くかして欲しいところです。

朝から3時くらいまで粘り、チェイスの回数はゆうに40回以上。

そのうちロクマルも数本混じっていました。

コレで終わってええんか??いや、こりゃマズイ・・・

コレで終わったらマズイんちゃう⁈とやや焦りながら南湖へ下り、今度は形状が決定した意外と支持者が多いとされている「ISANA(イサナ)」の8inch。

トントンと軽くジャークしてフォールさせるとボディがロールさせながらテールを左右にヒラヒラと振り、もはや魚かという動きでウィードの隙間に落ちていきます。

ウィードが濃い場所を流していくとラインがギュイーンと走って幸先よく40後半。

その次のキャストでもギュイーンと走ってこちらはすっぽ抜け。さらに2、3投後にジャークした瞬間ゴンっと竿が入りノラず。

コイツは好反応!「ISANA(イサナ)」8inchかなりイイよ!

キテるよ!と業務連絡しようと思いましたが、事務所では「ライキリ」の出荷作業だったことを思い出し釣りに専念。

同じラインを流し直すとさらにギュイーンとラインが走り、追加の50UP。

8inchメッチャ釣れるやん…ISANA一族安泰やん。

GoProでバッチリ撮影しときました。

「ISANA(イサナ)」8inchのカラーサンプルをそろそろ作らないといけません。

8inch用に新カラーを作るという話もあったり無かったり。