琵琶湖発、全国フィールドアジャスト仕様のデカ羽根モノが抱える不安

えーと羽根部分が修正&調整の連続でまだ完成してないし

量産時のボディの厚みが

てなことを言っていたらもうすっかり「秋」になりました。

そうです最速で進めてきたんです。

最速で進めていてももっとこうしたいとか、ああしたいという欲望が波の様に押し寄せてくる。

時折、まぁこんなもんで良いんじゃない…なんて言う悪魔のささやきが聞こえてきたりもあったり。

そんなこんなで、何度も修正した甲斐あって、物としてはなかなかいい線いってると手前味噌ながら思っていたりします。

イロイロな羽根モノルアーを投げ倒し、作成した羽根モノも投げ倒しトライアンドエラーしてきただけあって

釣果も上々。

琵琶湖で使っていて「こんな要素があれば良いな」という部分を詰め込んだ琵琶湖生まれの羽根モノルアーです。

と言うと、琵琶湖しか使えない様なモノを作っていると誤解を招きかねません。

この辺りはイサナシリーズから一貫している他のフィールドでもしっかり結果が出る。しっかり使える仕様となっておりますのでご安心下さいませm(_ _)m

問題は果たして来年の夏に間に合うのか?

いや「ライキリ165」も間に合わせないといけませんし。

量産にはリリース時期という不安も付きまといます。

なんとかハイシーズンに間に合わせたいなあ。