
多連結羽根モノでドン!巨バスの大軍がドバー!カメラがドボン…。刺激強目な1日
冷え込みが厳しく、防寒グローブが必須の朝の気温。
シャローでベイトが入ってくるのを朝イチから待ち伏せ。
少し日が上った頃に狙い通り、沖からザワザワと接岸してきました。
ベイトで投げられるを良いことに、ウィードパッチの向こうにタイニーマサムネ120をキャストしベイトと一緒にウィードパッチに追い込まれる演出をさせバイト多発!するも…
あらら、サイズがえらく小さい。
釣れども釣れどもチビばかり。
デカい魚はいずこ?
小移動を繰り返しつつ入ったシャローで、羽根モノルアーにボフッ。
水温が多少低くても羽根モノルアーなら引っ張ってこれる。
ボディがウネウネと動いて、生き物感割増しです。
その後はプロトホッグのキャロやフリーリグをやったり、魚探に映るバスらしき魚の群れを追いかけてまわしたり。
真昼間の無風状態で、いるけど食ない魚ばかり。
前代未聞⁉︎巨バスの大群発見
エンジンを止めエレキを下ろし、ポイントまで近づく途中。
ふと水中を見ると…トンデモナイ魚群を発見。
小さなウィードの塊に、50〜60クラスのバスが少なく見ても30本。
パッと見で、60に迫る魚が5本以上。
ほとんどが55クラスという巨バスの群れがボートの真横に。
あっシマッタ…と思った時にすでに遅し。
散り散りバラバラに逃げていきました。
慌てて偏光グラスのレンズ越しに写真をパシャリ。
撮れたのは数本が逃げる瞬間のみ。
すんごいモノ見てしまった。
数十匹以上の群れの目撃談を聞いたことはあったけれど、実際に見たのはこれが初めて。
大きいサイズは大きいサイズだけで群れを作るってホントなんですね。
実際には見えていないだけで、こういった群れが琵琶湖のあちこちにあるものと思われます。
さらに上のサイズもこうして同サイズ同士で群れを成しているのかも。
まだまだ琵琶湖もロマンで溢れております。