絶好調な2024年ロップホッグ新色。今回のカラーいつもと違う。

こちら釣果上昇中のLOP HOGです。

ありがたいことにリザーバー、野池、河川と場所を問わずよく釣れていて、地域によってはシークレット的扱いのワームだったりとご好評いただいております。

ちょこちょこKAESUルアーがシークレットになっているというのを耳にしますが…シークレットにしないで(笑)

釣れるから誰にも教えたくない。

わかります。その気持ち。すごく。

可能であればKAESUのアレで釣れたよと言っていただけると大変嬉しかったりします。はい。

という訳で、既存のカラーの抜け穴を埋めるべく、今回新たに5色ラインナップに追加しました。

せっかくなのでどのようなカラーなのかさらっとカラーの紹介させていただきたいと思います。

#14 カリフォルニア420

定番のウォーターメロンにレッドフレークの入ったカラー。
420は大麻を差ししめす隠語ですが、バスにも中毒性あるカラーなのは間違いなし。
水中に入ると赤ラメが際立ちます。
緑色のウィードの上に置くと全体的には馴染むんだけど、赤ラメだけが浮き上がってスジエビの群れの目がキラキラ光ってる感じに見えなくもない。
これでいい思いをした方も多いんじゃないでしょうか。

#15 ブラックライト

限りなく黒に近い濃いパープルですが、扱いとしては真っ黒と同じ枠です。
問答無用に釣れるシークレットカラー。
黒ってシルエットがハッキリとした強いカラーのイメージですが、実はものとても万能な食わせのカラーだったりします。
困ったらとりあえず黒を投げろと言う人は多いですよね。
それだけ実力あるオールマイティーなカラー。

#16 アラバマクロー

アメモノには必ずラインナップしてあるアラバマクロー。
ボトムに馴染む茶系の背中に時折チラッと見えるオレンジのツートンの明滅でリアクション効果もあり。

#17 スモークパール

ナチュラルなエビ系というか、魚系というか。
地域を問わず、このカラーがめちゃ釣れると言う人が何故かとても多い、指名買いが一番多いカラー。
実は、上下をひっくり返して使うと白系ワームとしても使えたりします。

#18 オキチョビクロー

こちらもアメモノには必ずラインナップしている実力派。
濁りで強いと言われていますが、背中とお腹はやや透明感のある色合いに調整したので綺麗めな水でも魚の反応良し。
青系は速い動きでのリアクションの釣りに実績高し。
1/2oz〜1ozくらいの重たいジグと合わせて中層やボトムでポンポンと跳ねさせて使うのもおすすめ。

アメモノ、アメモノとカラー紹介で出てきますが…

今回の新色の裏コンセプトは【アメリカン】だったりします。

裏って何よ、表にしなよと思われるかもしれませんが、あえてそこまで強く押し出すほどでもと思ったりしていて。

アメモノワームのカラーって日本のワームのカラーとちょっと違っていてホントに釣れるの??となったりします。

実績抜群で馴染みやすいカラーをチョイスしてみたという感じです。

ちょっとラメが大きかったり、ボディカラーとラメの色差がはっきり出ていたりするのも由来がそれだからだったりましす。

釣果がしっかり出ているLOP HOGだからこそカラーで遊んでみてもらえたら嬉しいなと。

ぜひお試し下さい!

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