
ISANA(イサナ)の<ナチュラルスイミング>とは一体??
「ISANA(イサナ)」のナチュラルスイミングとはなんぞや??そんな、あなた!
取り急ぎブログ内の動画をご覧ください。
もはやコレは「小魚(こざかな)」感がスゴイ。
そもそも「小魚(こざかな)」という単語ですが、古語では「小魚(いさな)」と読みます。
「名は体を表す」とはまさにこのこと。
ロールを伴った左右にテールを振るアクションでスレたバスもイチコロです。
動画の「ISANA(イサナ)」は6.5inch。
これの「ノーシンカースイミング」です。
発売時にちょこっと紹介しましたが、もうちょい詳しく。
何はともあれ動画をどうぞ
この動画、小魚感すごいでしょ⁈
ナチュラルスイミングのパターン①
動画の6.5inchはこの刺し方。
目の下あたりにアイが出るようにオフセットフックを刺しています。
こうすることで浮き上がりが強くなり、水面直下を引き波を立てながら引いたり、遠浅のポイントをスローリトリーブで攻めることができます。
浮き上がりやすさをいかしてペンシルベイト的に水面をピョコピョコとトゥイッチさせるのもアリ。
ワームの先端からフックを刺すノーマル刺しよりもスイミングがより安定します。
シャローをメインに釣る場合はまずこちらをお試しあれ。
ナチュラルスイミングのパターン②
ノーマル刺しです。
こちらは浮き上がりが少なくパターン①よりもレンジが深め。
巻くスピードは①に比べてかな〜りゆっくり巻きたい時にオススメ。
それに伴いレンジはさらに下がる方向に。
ボトム付近をしっかりレンジキープしたい時はこちらをドウゾ。
ネイルシンカーを打ったりウェイテッドフックを使うと安定感が増しスピーディに巻けます。
6.5inchには6/0クラスのオフセットフックがアクションが安定しやすくおすすめです。
4.8inch、3.8inchは?
どちらも6.5inchより軽くて浅いレンジを引けるので、むしろパターン②のノーマル刺しだけでOK。
フックはリングドパイルドライバーなど、フックの先端にリングがついたものを使うとアイが自由に動き良いアクションになります。
時期的にはベイトがワカサギなどのスーッと泳ぐものが多く、アクション的にもナチュラルスイミングがピッタリ。
お近くのフィールドで試してみてください。