やっぱり釣れる⁈順光、逆光でベイトを演出なこのカラー
ここのところ使用頻度が最も高い「#04 アンバーシャイナー」。
最近はトレーラーとして使うよりもワーム単体で使う事が多く、ノーシンカーやジグヘッドで特にお世話になってます。
背中が透ける茶系でお腹は白っぽい色に淡いグリーン系のレインボーラメ。
ワカサギやモロコ、ハヤや茶色味の強いウグイなどなど、よくいるベイトフィッシュにかなり近いカラーです。
カラーラインナップを作るときに、当初はラメをブルーからパープルのレインボー系ラメにする予定だったんですが、その色が無いって事でかわりにグリーン系のレインボーラメを入れたという経緯があります。
後でワカサギをじっくり見てみたらグリーン系ラメのような光り方をしていて、まあ結果的に良かったかなと。
ラメと側面のリブなし凹面も手伝って、光が当たるとピカピカとフラッシングするのも実にベイトらしい風合い。
「透け」が重要
普段釣りをしている場所が水深2mくらいのボトムがはっきり見えるクリアウォーターなので、やはり透け感のあるカラーというのは重宝します。
魚のスイッチが入っていて見つけたら食ってくるような状態ならバキッとシルエットを出した方がいいこともあるでしょうが、透明感あるカラーの方が丸見えのクリアウォーターでは無難というか、安心感があるというか。
ちなみに丸見えクリアウォーターでも背後がウィードなどの緑系の色味なら「#07 スプレイドグラス」などの透けない濃い目の色でもよく釣れます。
あっ、「#07 スプレイドグラス」の4.8inchを久しぶりに作りましたので気になる方は是非。
カラー選択をする上で背景の色にワームカラーを合わせてやるのは結構重要なことかも。
このアンバーシャイナー、日の光に透かしてみるとうっすらピンク味がかかったような色になりコレもまたベイトが透けたようないい感じの色。
実は…
このうっすら透けるあの色が「ISANA(イサナ)」のカラーラインナップに追加されます。
まだ秘密…
えっ?もうHPには出てる?
はい、HPには出てます。
詳細はまた後ほど。