
ギル食いバスに効く3本はこれで間違いなし 注)ギル食い以外でもオススメ。
夏のベイトといえば、やはりブルーギル。
今では以前の琵琶湖とは比べものにならないくらい、その数は減ってしまいました。
ちまたでは「幻の魚」と呼ばれているとかいないとか。
その「幻の魚」が今年はよく釣れているという話なのです。
急に増えるというのもおかしな話ですが、とにかく去年よりはギルの気配が濃厚だとか。
これでバスが釣りやすくなってくれたらいいですけどね。
「TRANQUIL(トランキル)」のギルといえば…
#03コバルトギルそして、#06グロスパープル
#06グロスパープルは「TRANQUIL(トランキル)」のプロト段階からずっと使っていたカラーです。
ぶっちゃけテスト時からとてもよく釣れたのでそのまま製品化が決定した、という経緯があります。
レイカーズみたいなカラーで格好良かったりします。
そして#03コバルトギル。
こちらは#06グロスパープルよりもやや落ち着いたカラーリングで、ギルだけでなくオイカワやハヤとしてもいけそうな万能ベイトフィッシュ系カラー。
いずれもトレーラーのカラーはISANA(イサナ)から選ぶなら、#01スポーンギル、#02グラスギル、#03シナモンブルーフレークバック、#07スプレイドグラスなど濃い目のカラーがマッチしますし、どれも実績抜群なのでぜひおすすめ。
そしてギルと名がついていないけれど、もう一つギルイメージでよく使うカラーが#01ライムバグ。
こちらは#06グロスパープルと同じくストライプを強調させたカラー。
グリーンとブラウンで、ウィードに同化するようなイメージで作りました。
さて、もう7月。
「TRANQUIL(トランキル)」の夏の陣が開幕です。
「TRANQUIL(トランキル)」の製作に多大な協力をしてもらった、通称「TRANQUIL(トランキル)先生」も長い沈黙を破り今週末に出陣するらしいのでこの辺りどうなるのか非常に楽しみだったりします。