もうすぐやってくるメタルバイブ「KUNAI(クナイ)」の季節

土曜日に釣りに行った時、メタルバイブをシャクっている人を何人か見かけました。

ここ数日は朝晩かなり冷え込んでいるので、そろそろかな?と思った人が多かったみたいです。

過去の魚を掘り返してみると、10月の末頃からクナイで釣っている写真が残っていました。

2017年は本格的に釣れ出したのが11月の12週目。

2018年は10月末頃から始めて、安定して釣れているのは1134週目以降。

2019年は少し早くて、10月の2週目にはすでにメタルバイブで釣っている。

それでもまとまって釣れだしたのは11月の2週目。

釣れだしたと言っても、毎日のようにメタルバイブを投げていたわけではないのでアレですが。

「そろそろかな?」と思って投げてみたらパタパタと釣れたというザクっとしたデータですが。

ひょっとしたらもっと早い段階から釣れてたのかもしれません。

平均して毎年11月の12週目に目立った釣果が残ってるとこをみると、大体同じ時期に水温がガクッと落ち込んで「そろそろメタルバイブか?」って思ったってことですね

琵琶湖の場合は水温が落ちるだけじゃなく、ウィードが枯れてくれないとメタルバイブが開幕しません。

今年はウィードの成長が良く台風も少なかっただけに、まだまだウィードがボーボーに残ってます。

本格的な開幕は少し遅れるかな?と予想してます。

昨年突如問い合わせ急増し「KUNAI(クナイ)」の3/8ozが欠品してしまいましたので今年は新色を含めて補充します。

ダッシュで生産しているのですが、もう少しかかりそうですのでウィードよまだ残っていてくれ…といつもとは逆に祈っている今日この頃です。

↑2017年↑

↑2018年↑

↑2019年↑