クナイ、「ロングシェイク」という切り札

先日にメタルプレートを切り出し鋳込んでおいた、クナイの軽いモデルを塗装しました。

カラーは「クラウン」(クナイにラインナップされているクラウンとはチョコッと変えてみています。)。

この「クラウン」というカラー。

どこの誰が生み出したのか知りませんが、とても良く釣れます。

パッと見のイメージで言うと

ジャークベイトに多くラインナップされているイメージですね。

クナイも左右にビュンビュンとダートするので、いわばボトムのジャークベイトみたいなもん。

ジャークベイト感覚で、ステイの間を普段よりも少し長めにとってみたらどうなんでしょうか?と言う疑問。

どうなんでしょう?

では、早速試してみます。

ニゴイは7秒くらい止めといても食ってきました。

ちなみにクナイは、ボトムでのロングシェイクでも良く釣れています。

ボトムシェイクをする時は泥底が良いらしいです。

頭に重心が集中しているのでボトムで立ちやすく、ボトムにヘッドをつけて一点シェイクするとピョコピョコと泥煙を上げます。

ウェイトは1/2ozが使いやすいとのこと。

バスが越冬していそうな泥底で、一度お試しあれ。