毎年恒例。

極小ベイトが岸沿いにどんどん接岸中です。

コアユだったりハス子だったり、オイカワの子やモロコも混じっていたり。

これにスポーニングで上がってくるバスがリンクして、小さなI字系やシャッドに反応が良くなるタイミング。

シーバスもまた、春先はマイクロベイトパターンなんていいまして、小さなベイトを偏食するシーバス相手に難解な釣りが展開されます。

釣り方としてはやはり、小型のルアーを使うのがセオリーでしょうか。

足元を漂う稚魚達を眺めていて、そういえばウチにもこんな感じのヤツがあるわ〜と思い出しました。

帰ってダンボールをゴソゴソやって探すこと数分。

やっとこさ見つけました。

イサナ2.5inch。

あまりにも小さすぎて、綺麗にフォールさせるのが一苦労でした。

タックルやフックサイズがベストならば、一応ピコピコとテールを振ってイサナらしいフォールアクションをしてくれます。

今の時期ならば琵琶湖でも案外活躍してくれるのかも？

よくよく見れば先日のウロリ（ヨシノボリの稚魚）も似たような大きさだし、ひょっとしたら？ひょっとするかもしれません。

イサナ2.5inchの販売時期はまだまだ未定です。