
プロトイサナが釣れすぎる。手持ちサンプルがスッカラカン
気づけばはや六月。
ついこの間まで水温がまだ低いだの、寒いだのと言っていたのに、いつの間にか真夏のような日差しになってきました。
魚のレンジもどんどん上がってきて、ビッグベイトへの反応もかなり良くなってきている模様。
ならば休日の釣行はビッグベイト縛りで…
と見せかけて、今回はその真逆を行きます。
使うのは2.5inchのプロトイサナ。
通称メダカ。
リグはノーシンカーだけ。
普段使っているスピニングタックルでは硬すぎ、糸太すぎでまったく飛ばない…
タックルを物色したところ、手元にある1番ライトなタックルはアジングロッド、ライン2lb。
とりあえずコレでいいか…
使ってみたら釣果が凄すぎた
結果から言えば…爆りました。
小バスとギル釣れすぎ。
2.5inchでも一丁前にピコピコとテールを振りながらフォール。
ボトムに着く前にラインがピュッと走るアタリを片っ端からバシバシ掛けて、手持ちのサンプルの数が足りずライターで補修しながらの釣り。
最後はテールが千切られて強制終了。
コレ凄い…
釣れすぎて途中ウハハハハと笑いが止まらなくなりました。
最大は30cmにちょい足りないくらいだけど、タックルがウルトラライトなだけにヒジョーに面白い。
琵琶湖では2.5inchっていらんかも…って思ってたけど、コレはコレでありだと思いました。
小さいワームでもデカイの食ってくるしね。
もう一つ付け加えるならば…、もう何しても無理。
無反応過ぎて…と言う絶体絶命時に期待大。
アジとかメバルにも良さげ。