
釣具の収納が上手くなりたくて、奮闘してみた話
実はワタクシ…収納がすごくヘタクソなのです。
いつも整理整頓された友達のタックルボックスを見て、とても羨ましく思っていました。
あんな風にパリッと釣り道具を収納できたならどんなに気持ち良いだろう…
片付けるのキライ、多少とっ散らかっても生きていける!
そんな感じでタックルボックスの中はいつもごちゃごちゃ。
とりあえずその日使ったルアーは、一つのボックスにドチャッと入れて帰っています。
フック刺したまんまの濡れたワームとか、どこにしまえばいいの?
ビッグベイトもジャークベイトも、濡れたままだと錆びるし、しっかり乾かしてから別々にしまおう。
と思いつつ次の釣行まで放置するのが慣例。
で、ふとボックスを開けてみて思ったのです。
「コレ、あかんよな…」って。
リーダーの糸巻きがワームにくっついて溶けてる!
エラストマーテールのタイニーマサムネとワームが一緒に入ってる!(テールが溶ける!)
ネイルシンカーも、ワームもジグも、ハードルアーも全て入ってゴッチャゴチャ。
ウゥッ、自分が見ても見苦しい。
なんとか…しよう
フックやネイルシンカーなど小物に至っては、ジップロックにまとめて入れてます。
となると必要なものがパッと取り出せない。
てなわけでちゃんとボックスにいれました。
小さく仕切り板の入ったボックスにシンカーをパッケージから出して、重さを書いたテプラを貼るアレは、自分の性格からして無理だと思ったのでパッケージごとボックスに収納方式にしました。
小物類はコレでよし。
次!
タイニーマサムネをワームと一緒に入れるなんて、いちばんアカンやつ。
そりゃしょっちゅうテール溶かすし、クセもつくわ…
これをまずなんとかしたい!
プロトのタイニーマサムネ120も入る大きさのプラケースを買ってきて、リューターで仕切り板をガリガリと加工。
スペースを贅沢に使いすぎて、MAX7本くらいまでしか収納できなさそうな感じ。
空いた場所にはスペアテールやドライバー、プレートウェイトが入るので、まあ良しとしましょう。
ひとまず今日のところはこれくらいで。
タックルボックス改革は引き続き、時間を見て進めていきます。