今はコレかコレ!使用頻度の高い「ISANA(イサナ)」のカラーをご紹介
最近イサナでの釣りに欠かせない、使用頻度が高いカラー2色が何を隠そう「#05ゴールデンシャイナー」と「#07スプレイドグラス」。
比べてみると対局にある二つのカラーですが、両方とも実によく釣れる。
ラインナップ随一の大きめゴールドラメの明滅効果がキモ「#05ゴールデンシャイナー」
最近はよく雨が降ったり風が吹いたりと、琵琶湖の水が濁りがち。
存在感の弱いワームの釣りだけに、カラーだけでも多少目立つものを…という月並みな考えのもとチョイスしているのが「#05ゴールデンシャイナー」。
黒っぽい背中とお腹の金ラメがボトムでトントンしてもミドストしても、チラチラと視覚効果を生み出します。
少し大きめの金ラメが濁りの中でもキラッキラッとフラッシングしてなかなかの小魚感です。
チョイスされない地味系カラーだが、実釣で釣った魚は驚くほど多い「#07スプレイドグラス」
こちらはベイトっぽくないといえばベイトっぽくないカラー。
なんだけどトランキルのトレーラーにして使う頻度が高め。
アユやオイカワというよりギル系なんでしょうか?
ボトムでイサナトントンする時は、ボトムと同色の目立たないカラーというイメージで使用。
リングビアウォーレイやボトムで腐ったようなウィードや黒っぽいゴミに紛れ、背景と同化するカラーという感じで使っています。
ルアーのカラーは背景と同色系の方がバイトが増えるという話もあります。
チラチラと魚っぽく目立つゴールデンシャイナーか?
濃いめの色でシルエットははっきり出るけどボトムに同化するスプレイドグラスか?
その日の状況によりどちらが効くか分からない…なので、両方持っておくを強くオススメします!