急な冷え込み、気温15度⁉︎だがしかし、トランキルは釣れてます

午前中のほんの数時間気温20度ちょっと。

からの雨。で、一気に急降下。

昼以降は15度、そして強風でもって引き続き少々雨。

体感温度は12度前後⁉︎

そんな日に羽根モノルアーで縛ってみたら、琵琶湖にボコられました。

この冷え込みはイカン!

あちこちシャローを回ってそれらしき場所に投げ込みまくったけれど、魚からの返答は無。

風が吹いてきたので待ちの合間にチョロっと投げたトランキルには、ポポーンと簡単にバイトが出る。

羽根モノ以外で釣りを出来たのが正味2時間少々なので…

まさにトランキルのスローロール恐るべし。

帰ってから寒すぎて電気ストーブ出しました。

後で聞いたら、どうやらトランキルがよく釣れた日だったらしい。

寒くてもゆっくり巻いたら好反応だそう。

チャターだけにグリグリと巻きたくなるかもしれませんが、一番釣れる速度はそれとは真逆のスローなスピード。

冷え込んだからスローに巻いているのではなく、一年を通してスローな巻き速度が基本。

ノタノタノタと無警戒にボトムを泳ぐベイトのイメージで巻いてみてください。

使用したルアー

・トランキル3/8oz #03コバルトギル

・イサナ4.8inch #02グラスギル

マイクロイサナ(2.5inch)で魚いるか確認したら…、着底することが出来ませんでした…汗。