
確変⁉︎それともただの偶然⁉︎40後半〜50アップ×15本 イサナでエンジョイフィッシング
少しだけ琵琶湖にも賑わいが戻ってきたように感じられる日曜日。
コロナのおかげで湖上が真冬のようなガラガラ具合の時もありました。
少しづつでもいいから、いつも通りの琵琶湖に戻ってくれることを期待します。
琵琶湖は完全に秋モード
夏から秋にかけて賑わっていたワカサギ船団は徐々に縮小。
ターンオーバーで水面は泡だらけ。
ウィードは結構抜けてきて、ボトムが丸裸になっている場所もあちこちに。
巻物での釣果もよく聞く。
まさに秋って感じの琵琶湖になっています。
釣果の方はいい時もあれば悪い時も。
普段はプロトルアーのテストメインなので、一日中イサナを投げる機会が無いけれど…
今回はガッツリと「イサナ」をやりました。
15本中、50アップは6本。
しっかりとエサを食ってブリッと太ったやつも数本混じり。
アワセてから竿が動かず、どうにも歯が立たずにラインブレイクしたのが2回。
厳しいと言いつつも琵琶湖釣れてます。
イサナは4.8inch。
オフセットフックサイズは4/0。
ボトムに素早く到達するように、ネイルシンカー1.3gをお腹にインサートした仕様。
ラインはフロロカーボン16lbもしくは20lb。
ウィードエッジの外側や、エビモの近くのなんにも生えていない場所、リングビアウォーレイのある場所。
そんな感じのところで、例のボトムをトントンッと2ジャーク1ポーズの釣り。
5〜10秒程ボトムで止めてます。
ジャークと言いつつ、ごく弱いトゥイッチくらいの強さがキモ。
あまり移動させず、けれどもトントンッと弾くことでイサナのテールがキックして、ピュッとダッシュする様相はもはや完全に魚。
エサレベルに釣れるのでヒンシュクを買うこと間違いなしです。
カラーはスプレイドグラス、ゴールデンシャイナー、シナモンブルーフレークバック、チャートバックホログラムなど。
濃いめのカラーや目立つものが反応良しでした。