
寒い琵琶湖へ。メタルバイブ調査の第一弾
いよいよ水温は14度前後と、冬の始まりを感じる温度に。
そろそろメタルバイブです。
魚の方はどんな感じか具合を見てきました。
あちこち浚渫の穴を見て回ったところ、かなりの量の小バスがあちこちの浚渫の中に溜まっています。
ただし、当日は8mの深さの穴でも魚が多いのは4m〜6mレンジ。
ボトムにべったりではなく、中層に浮いていてメタルバイブにはちょい早いかも?という状況。
昼間は天気が良く、ベイトも中層を回遊している様でなおさらメタルバイブには不向きな印象。
小バスやニゴイがポロポロと釣れただけでした。
ただ、急にガクッと冷え込む今時期は、いつ魚がボトムべったりになるのか読めません。
今日からか、明日からか。
朝方の放射冷却がキツい日は、メタルバイブへの反応が良くなることもあるかも。
いつぞやの11月中頃はすでにメタルバイブでボコボコに釣れていた時もあり、いつ当たり日があってもおかしくない時期です。