寒気襲来の琵琶湖へ。KRK205とクナイ縛りで修行中

琵琶湖周辺にも寒気が流れ込み、比良山系もついに初冠雪。

山全体が真っ白に雪化粧し、いよいよ冬の到来。

その2日後に琵琶湖に出てきました。

雪はほとんど溶けて山の頂上部分に少し残るのみ。

風も穏やかで今日はなんだか釣れそうと思いきや…

ひたすら無。

深いレンジはクナイで、浅いレンジの残りウィードと目につくストラクチャーにはKRK205をひたすら乱射し、全く反応が得られず疲れ切った午後。

癒しを求めて小バスが群れる深い穴へ。

2週間前には6〜8mの浚渫の穴の中層に浮いていた小バスも、今はすっかりボトムにベッタリ。

クナイをシャクれば飽きない程度にポロッポロッと小バスが釣れ続け、合間にデカいニゴイ。

これはこれでなかな楽しい。

一本だけ40あるなしくらいのバスを足元でバラし。

まだ水温も11〜12度とそんなに低くもなく、深いところをメタルでやればしばらくはボウズはなさげ。

大きいサイズは全く混じらず、場所が合ってないのかウデが悪いのか…

うーん…今日は完全に外したかも。

日を改めてリベンジ釣行してきます。