ちょっと聞いてください。このブレードが凄い「幅広ウィローリーフの底力」

RANKAのノッキンブレードシステム【ON/OFF】の切り替え、もう試していただけましたか?

【ON】の時は軽い巻き心地とヒラウチアクション。

【OFF】の時はしっかり引き抵抗のあるスピナーベイトに可変します。

このしっかり引き抵抗とヒラウチを生み出す原動力がリアの幅広ウィローリーフブレード。

ご存知かと思われますがブレードには…

コロラド、インディアナ、ウィローリーフと3種類の形状があります。

コロラドは丸みを帯びた形状でバイブレーションが強く、ウィローリーフは細長く面積の大きい形状でフラッシングが強いのが特徴。

インディアナはその中間的存在。

と、ブレードを大別すると大体そんな感じ。

RANKAのブレードは分類としてはウィローリーフですが、ウィローとしてはだいぶ幅広の部類。

限りなくインディアナに近いウィロー形状にしてあります。

バイブレーションとフラッシングが強く、立ち上がりも良いオイシイとこ取りの形状と言ってもいいでしょう。

コレに加えて極薄で比重の軽い素材を使用することで慣性を抑え、ブレードが接触した時には回転が止まりやすく、逆に立ち上がりは格段に良いというコダワリ強過ぎなブレードが生まれました。

そよ風に吹かれただけでもブレードがクルクルと回転するほど、軽い力で回転します。