最近なにかとよく釣るんです。

BUJUガイドサービスの伊藤氏。

先週はRANKAで連発したらしい。

雨で濁りが入ってスピナベがかなり良い感じだそうです。

RANKA付属のウェイトを装着しウェイトシステムをONに。1/2oz仕様。

ノッキンブレードはON/OFF 両方とも反応が得られた模様。

エビモの間を巻いて釣っているとのことです。

ノッキンブレードONの時はブレードがヒラ打ち、スッと引き抵抗が抜けた瞬間にバイトしてくるらしい。

雨後の強い濁りにはブレード同士の接触カチカチ音がかなり効きます。

ここでRANKAを使う時のワンポイントアドバイス。

着水カウントダウン後、巻き始める前にワンジャーク入れることでブレードが立ち上がりやすくなります。

ウィードやストラクチャーに当たった後も絡んだ（かもしれない）ウィードやゴミを切ってやるつもりでワンジャークを所々入れてやる。

ジャークは誘いにもなり、ジャーク直後にひったくられることもあるので要注意です。

ブレない一定の速度で巻き続けることも大切ですが、自分から仕掛けていくスピナーベイティングもあるということをRANKAを通して知ってもらると嬉しいです。