
9月の南湖釣行は大苦戦。イサナで絞り出せ。
今年もワカサギが湧き出しました。
夏の間から居るには居たのだけど、昨年、一昨年の量とは比べものにならないくらいショボく、今年はもうないんじゃないか?とまで言われていたのですが。
ここへきて急にワカサギが増えてきました。
それでも以前のようにあっちこっちでボイルと言うのは無く、まだまだ小規模なワカサギボール。
朝はそのワカサギボールに群がるバスを釣ってやろうとイサナ2.5inchを取り出したのですけど…
水深7mから上がってきたのは手のひらサイズ。
なんか…違う…
深追いせずにシャローをランカで巻きまくり。
で、手のひらサイズ2本目。
同じようにシャローのウィードの上っ面を巻くとコッと小バスバイトがまとわりついてくる。
これはこれで楽しいけどなんか違う…
まともな魚が出たのは周囲にほとんどウィードが生えていない砂漠のような場所に、ポツッと現れる小さいウィードパッチ。
イサナ4.8inchの7gフリーリグを投げ、ユサユサゆすってなんとか40後半を一本。
今回はなかなか苦労させられました。
もう少し釣り人に優しい琵琶湖であって欲しいものです。