開発中プロトワーム、少しずつ前進

高橋氏監修のプロトワーム、何度目かの修正を経て徐々に完成度が高まってきました。

ロップホッグのディテールも少し取り入れつつ、ロップホッグとはまた全く別タイプのワームです。

今のところはせっせっせと…

手削りの簡易的なマスターをシリコンで型取りし、ワームも手流しの状態。

安定し難い手流しでどこまで製品版のシュミレートが出来るかが非常に重要。

とは言え、サンプルはアナログ。

製品とは工法が違うので色々問題も。

本日も電話会談であーだこーだ言いながら問題をクリアして行くのでした。

この形状で進めて良しとなれば、金型による製品に限りなく近い状態でのテストに移行。

成形品になればワームの硬度や塩の量等を変えたテストが始まります。