
肉厚系50アップをゴボウ抜き!プロトホッグの底力
少しだけ安定していた気温がガタッと下がり、肌寒さを感じる今日。
朝から強い風が吹き荒れ、波ザブザブ。
底の泥が巻き上げられ茶色く濁り、泡が浮いていてあまりいい水とはいえない状況。
ここ最近の魚の釣れ具合から比べればやはりだいぶ反応が悪くなってきて、秋の深まりを感じます。
冷え込んだ日はボトム展開で。
フリーリグやリーダーレスダウンショットにリグったプロトホッグで、エサをたらふく食った50アップ釣れてます。
こちらからバンバンとアクションをつけるような釣りは全く効かず。
優しく動かして置いておき、ユラユラしている間にコンッ!とか、フォール中のバイトがほとんど。
ルアーの自発的なアクションが重要なんじゃないの?という結論に達しました。
渋いといいつつ、着水後のファーストフォールでラインがギャーンと走っていくバイトも2〜3回。
「fall(フォール)」が重要らしい、秋だけに…
ババババッと振動するプロトホッグの爪がいい仕事してくれます。