ゆっくりと巻くだけで水面沸騰!琵琶湖のワカサギパターン

今年の冬の琵琶湖、どうやら釣れているようです。

南湖ではなく、北湖で。

そう、冬の琵琶湖名物ワカサギパターンで。

サクッと仕事を終わらせて、小雨の降る湖西へ繰り出してきました。

入ったのは、とある小さな川の河口。

川へ産卵のため集まるワカサギを狙うバスを狙い撃ちです。

使ったのはこちら、タイニーマサムネとタイニーマサムネのサイズアップ版。

使い方はいたってシンプル。

キャストしたらゆっくりと巻くだけ。

バスの目線の上をスーッと泳ぐワカサギのつもりで。

釣り始めて30分、沖のウィードか引っかかってくるピンスポットでひったくりバイト。

釣れたのはタイニーマサムネでは届かないスポットへ送り込める、タイニーマサムネのサイズアップ版【タイニーマサムネ120】。

この写真何か違和感がありませんでしょうか??

よくよく見るとテールの形が…

こちらはまた後日に詳しくお話しいたします。

今年の琵琶湖は減水により水位がかなり低く、普段ポイントになっている岸沿いが激浅になってしまっているところが多くあります。

したがってある程度沖を狙う必要あり。

小さなルアーよりはやや大きめのルアーの方が有利です。

琵琶湖のワカサギのサイズはアベレージ9〜12センチと大きめですし、タイニーマサムネ〜タイニーマサムネ120くらいの大きさがベストマッチ。

湖西のワカサギパターン、ちょうど今が旬の釣りです。