タイニーマサムネ120、少し大きいサイズ感に死角なし

タイニーマサムネとタイニーマサムネ120のサイズ比較です。

タイニーマサムネ120の全長はタイニーマサムネより20mmサイズアップ。

タイニーマサムネは約8gに対して、タイニーマサムネ120では約13gにアップ。

ベイトタックルでも扱いやすい重量に設定しており、飛距離面でも向上しています。

そしてプルプルと震える柔らかいマサムネテール。

テールは同じ長さですが、タイニーマサムネ120の方を少し太めに設定。

ベイトサイズが上がれば水を掻く力も当然上がる。

それに合わせてテールを太くしバイブレーションをやや強めに設定しています。

マッチザベイトに必要だった120mmクラス

おそらく、3〜6月はホンモロコが産卵のために接岸します。

その大きさ10〜14センチほど。

ここ最近タイニーマサムネ120で釣れているのもそれが要因かと。

そして6月から10月くらいにかけてはコアユ。

こちらも大きさは大体同じくらいまで成長。

秋の落鮎パターンはI字系プラグが特に期待できます。

とまあ今の季節から秋口まで、大きめのサイズのタイニーマサムネ120は使い所が満載です。