問題です。このリアフックシステムで、柔らか~いテールは出来る?出来ない?
昨日はKAESUの「DH」というワームを少しご紹介させていただきましたが、まだまだイロイロなプロダクトがありますので時間を見て改めてご紹介させていただければなぁと思っております。その際は是非聞いてやってください!
このリアフックシステムで、ワームのテールって・・・そもそも出来るの!?
数日間が空いてしまいましたが・・・コテツのテールについてのお話の続きをさせていただこうかと思います。ワームではチョット厳しそうだと。プラスアルファの負の要素としては、耐久性もかなり低い点も気になります・・・汗。
では、代替の品で。硬度を上げて別の材料であれば出来そうですが、材料をどうしようかなぁと。そうこう言っても仕方が無いので、試作が素早く出来る「ウレタンゴム」で!
Oh!!ズレテナーーーーイ!!
早速装着!!「オーーッ、ズレテ無イ!!なかなか良さそう。」
ズレはね。
「う~~~ん・・・・でもチョット硬い・・・。」さらに、可能な限り硬度を下げて試作し直すも・・・・改めて試作できるMAX級に硬度を下げてトライ!!
「う~~~ん・・・・でもやっぱりチョット硬い・・・。テールの先端まで少しハリがある感じがする。」このままでは、「ヌルッ、ヌルッ」ではなく「カキッ、カキッ」とした動きに寄ってしまう・・・ワームって硬度一体どれぐらいやねん・・・とブツブツ。
薄々は感づいていました。もう、こうなったらアレしか無い事と。アレにするのであれば、アノ人を再度召喚しなければならない事を。
ただ、柔らかさがなぁ・・・・
結局ね。この材料になる訳ですよ。
はい、エラストマー!!もったえぶって、出てきましたエラストマー。
ただ、このエラストマーも「じゃ、それで!」みたいなノリで簡単には行きません・・・。またまた、右往左往するわけですよ・・・涙。
アノ人を召喚しなければ・・・・アノ人を・・・助け・・・て。