日没間際!KRK205【ハイスピードリトリーブ】でクオリティフィッシュ!!

夕方少し涼しくなった頃を見計らって、とある川の河口へ。

少し前までは水につかるとヒンヤリと気持ち良い水温だったのに、琵琶湖の水温が30度を超えてくるとぬるま湯に浸かっている気分です。

それでも河口周辺は魚影が濃く、時折ハスが追われてボイルがあります。

沖へ向かって目一杯遠投し・・・

グリグリグリ〜!!と「KRK205」を高速巻き。

魚が後ろについてきたことをイメージして、ピタッとハンドルを止めた瞬間にゴチーンとバイト。

ぬるま湯のような水温でも魚は元気で、めちゃくちゃ引いててっきり60いったかと思いました。

腹パンパンのナイスクオリティな56cm。

高速巻きで食った時の気持ち良さがたまりません。

ハスパターン攻略には欠かせない「高速巻き」という釣り方。

これをS字系ルアーでこなしてしまう所が「KRK205」の凄いところです。

次回、その使い方を詳しく説明します。