夕方少し涼しくなった頃を見計らって、とある川の河口へ。
少し前までは水につかるとヒンヤリと気持ち良い水温だったのに、琵琶湖の水温が30度を超えてくるとぬるま湯に浸かっている気分です。
それでも河口周辺は魚影が濃く、時折ハスが追われてボイルがあります。
沖へ向かって目一杯遠投し・・・
グリグリグリ〜!!と「KRK205」を高速巻き。
魚が後ろについてきたことをイメージして、ピタッとハンドルを止めた瞬間にゴチーンとバイト。
ぬるま湯のような水温でも魚は元気で、めちゃくちゃ引いててっきり60いったかと思いました。
腹パンパンのナイスクオリティな56cm。
高速巻きで食った時の気持ち良さがたまりません。
ハスパターン攻略には欠かせない「高速巻き」という釣り方。
これをS字系ルアーでこなしてしまう所が「KRK205」の凄いところです。
次回、その使い方を詳しく説明します。