KRK205のカラーラインナップを掘り下げてご紹介 ~その2~

灼熱の中、イロイロなフィールドでKRK205で釣れた~!となっており感無量のこの頃です。さて、KRK205のカラーラインナップ紹介の続きですが、KRK205にはホログラムのパターンがもうヒトツ。

下半分がホログラム、上は透けたパターンです。

全面ホロよりは若干抑え気味のフラッシングです。

#03KRK205

ホログラムのパターンはシルバーホロ。

ウグイのイメージで塗ったのですが、ウグイってな・・・となりアレンジ。サイドのオレンジゴールドのラインが稲妻のようなのでライキリと命名。

青みがかった背中でコチラもザ・サカナという意味合いではナチュラルなカラー。

#01ハスと#03KRK205のみの強フラッシングのシルバーホロ。コレが下だけに配置されており#01ハスはちょっとギラつきすぎて逆に・・・という方にはおススメです。

#04パープルレイン

ホログラムのパターンは縦ストライプのレーザーホロ。正直、紫は何かある色だと思っています。

それも朝夕、曇天のローライトな場面でその威力を発揮するように思います。

濃い色でシルエットがはっきり出るからか?それとも特別な色に見えているのでしょうか?

ボックスの中を探せば紫系の色がゴロゴロ出てきました。

理屈では無い、本能に訴えかける感じで、無自覚に紫信者も結構いるのでは??

#05カワムツ

ホログラムのパターンは縦ストライプのレーザーホロ。スパークルアユと同じく、これぞベイトフィッシュって感じの色です。

ホロ系の中でも最もギラつきを抑えたナチュラルなフラッシング。

これくらいの光り方が一番魚に近いような気がします。

透けた茶系の背中は水面越しに見るといかにもベイトフィッシュな感じ。

ベイトフィッシュ系の色で迷ったらコレでしょ!

ハーフホログラムパターンはクリア、ゴースト系と全面ホログラムの中間のアピール度になっています。

フラッシングが強すぎると思ったら一段階落ち着かせる。

全面ホロと合わせて必ず持っておきたいパターンです。