お盆休みに来た台風。 通過した翌日に琵琶湖へ行ってきました。
風波が強く、いい感じに濁りが広がってました。
レンジが浅いとルアーが波に揉まれて綺麗に動かせないので、タングステンボールウェイト4つ、シンキングタイプで深いレンジを探ります。
カウントダウンしてヒラ打ちさせながら・・・
連続ダート。
5投ほどでいきなりロッドが絞り込まれ、ドバドバッ!!とジャンプ一発の隙に魚体を確認。
これは55はあるかも!と思った瞬間ポロリ・・・。
深めのレンジで間違いなさそうです。
気を取り直して深めに沈めた後、ゆったりとしたジャークで左右に連続ダートさせるとまたもやバイト!
1度目のバイトは針に掛からず空振り。 ラインスラックを巻き取った瞬間に2度目のバイト。
食い直したのか、別の魚が食ったのかは分かりませんが、しっかり餌を食ってるいい体型の魚。
カラーは「Wギル(ダブルギル)」でした。
魚のレンジが深い時にはやっぱりシンキングが必要不可欠です。
状況に合わせてウェイトを追加出来る「Reload Weight System」かなり重宝しております。
次回はもう少し具体的な使い方をご紹介予定ですm(_ _)m