TGボールウェイト4つ。「KRK205」シンキングで深いレンジを攻略

お盆休みに来た台風。 通過した翌日に琵琶湖へ行ってきました。

風波が強く、いい感じに濁りが広がってました。

レンジが浅いとルアーが波に揉まれて綺麗に動かせないので、タングステンボールウェイト4つ、シンキングタイプで深いレンジを探ります。

カウントダウンしてヒラ打ちさせながら・・・

連続ダート。

5投ほどでいきなりロッドが絞り込まれ、ドバドバッ!!とジャンプ一発の隙に魚体を確認。

これは55はあるかも!と思った瞬間ポロリ・・・。

深めのレンジで間違いなさそうです。

気を取り直して深めに沈めた後、ゆったりとしたジャークで左右に連続ダートさせるとまたもやバイト!

1度目のバイトは針に掛からず空振り。 ラインスラックを巻き取った瞬間に2度目のバイト。

食い直したのか、別の魚が食ったのかは分かりませんが、しっかり餌を食ってるいい体型の魚。

カラーは「Wギル(ダブルギル)」でした。

魚のレンジが深い時にはやっぱりシンキングが必要不可欠です。

状況に合わせてウェイトを追加出来る「Reload Weight System」かなり重宝しております。

次回はもう少し具体的な使い方をご紹介予定ですm(_ _)m