KRK205のカラーラインナップを掘り下げてご紹介 ~その3~

3回目の「KRK205」カラーラインナップ紹介はゴースト、クリア系カラーです。

ホロ系よりもよりナチュラルな印象ですが、ボディに光を取り込むとギラリとフラッシングして意外に目立つ色でもあります。

さて、それでは行ってみたいと思います。

#06 ゴーストプロブルー

言わずと知れたワームの人気カラーを「ライキリ」で再現してみました。

ワームではナチュラル系カラーの代名詞的存在。

水のクリアな場所で釣りをするアングラーに特に人気のあるカラーです。

「KRK205」動画の64cmを釣り上げたのはこのカラー。

#07 Wギル

Wギル(ダブルギル)。

何がダブルなのかと言うと、よくよく見れば後ろボディにもギルがいます。

「KRK205」の長いボディにギルカラーってギルっぽくないなと。

それなら前後で分けてギルを二匹入れてやればどうなんでしょう?

スティックベイトのドンキーリグやアラバマリグのような複数匹のイメージで使えないかなと。

追いかけあい無防備になったギルはバスにとって捕食しやすいはず。

そんなイメージで塗ってみました。

何かトンデモない事が起こるならばこのカラーだろうと勝手に期待しています。

群れの力は偉大なり。

#10 チャートバックゴーストハス

ビッグベイトは視認性が大事!

だけどホワイト系がベースカラーではチョット強すぎるんだよな~というあなた!

視認性を残してルアーの位置や動きをしっかりチェックしながらも、透けるカラーでナチュラルさも残しつつ、という美味しいとこどりのカラー。

クリアベースのチャートって個人的に凄くツボです。

ボディ側面はプロブルーやギルと違いパールが入っていないのでカラーラインナップ中で最もスケスケ。

なのでボディに光が入って屈折し、ホロ系とはまた違ったギラリとしたフラッシングが出やすいからーでもあります。

クリアな状況でこそガンガン使っていきたいカラーです。