今が旬!冬のI字「タイニーマサムネ」

先週週末の琵琶湖・・・風強い&波ザブザブ。

けれども人多い。

めぼしい場所はどこも数名の先行者。

誰もいない小さな流れ込みに張り付き、粘ること1時間。

波が少し弱くなったタイミングでコツン。

エサをたらふく食った、お腹パンパンのいい魚でした。

冬のワカサギパターン真っ盛りです。

「タイニーマサムネ」でスーッ

使い方はひたすらスーッとスローリトリーブ。

今回はウェイトをインサートし、シンキングタイプにして使っていました。

シンキングをデッドスローに巻くとボトムにスタックしてしまうので、少し速めのスピードでレンジキープを優先。

巻き取り量84cmのスピニングリールで一回転34秒の速さでスーッと。

このスピードはだいぶ速い方の部類。

さらにゆっくり巻きたいならフローティングにするか、またはちょびーっと板重りを貼ってサスペンドチューンに調整して使います。

遅い方は一回転8秒くらいかけてゆっくりと。

これより遅くても食いますが、一投が長すぎてじれったいのでなかなかやりきれません。

使用したタックルを載せておきます。

参考までに。

ロッド   Mクラス

リール 2500番ハイギヤ(ノーマルギヤの方がスローリトリーブに向いているかも)

ライン PE1

リーダー フロロカーボン14lb(夜なので太くても食います)

今は産卵のワカサギを食いにシャローに寄っていて、岸から1mくらい水深50センチのところでも食ってくるので、時々岸と並行に投げるのも忘れずに。