KRK205(旧ライキリ)リアルカラー紹介 #202ゴーストリアルラージマウス編

KRK205待望の新色「リアルカラーシリーズ」がリリースされます。

毎度おなじみのカラー紹介といきましょう。

トップバッターはやはりコレ!

#202ゴーストリアルラージマウス

「バスってバス食うの?」

はい、食います。

昔はバスカラーってあんまり人気なかったような気がします。

今では小バスがベイトになっているってよく知られている話ですが、昔はやっぱり「バスってバス食うの?」という疑問がみんなの頭にあったと思います。

昨年は釣ったバスが小バスを吐くことがたびたびありました。

ギルが減ったということ、そして小バスが大量に産まれた年だったということもあり、いつにも増してバスがバスを食っていたように思います。

バスしか生息していない野池というのも日本全国どこにでもあり。そういった池はやはり小バスがベイトになっている場合が非常に多い。

透けるカラーの必要性

普段クリアな水質で釣りをすることが多く、その中でも釣果が安定して出やすいと感じるのがゴースト、クリア系カラー。

琵琶湖の北湖エリア(水深6mのボトムが見える時もある)ではゴースト、クリア系カラーはもっとも信頼されているカラーなんです。

透けているとシルエットがボケるのか?

それとも透けているからボディ内で光が反射して目立つのか?

いずれにしてもクリアウォーターで魚を騙しやすいカラーである事は間違いないと思います。

ちなみに・・・夜の琵琶湖でクリアカラーはあまり釣れません。

同じく濁り水の中ではクリアカラーはあまり釣れないというか使う気にならない。

全く釣れないということは無いと思いますが、目立たないだけあって効率悪いように感じます。

ゴーストやクリアがいちばん釣れるカラーというわけではなく、水質や光量によってソリッド系またはホログラム系も必要ということですね。

透けててしかもバスカラーでと美味しいとこどりしたカラーがゴーストリアルラージマウスというわけです。

こりゃあもう釣れてしまうこと間違いありません!

ちなみに・・・唯一ガッカリと言いますかなんと言いますか・・・事があります。

そう、それはパッケージに入れた際に良さが半減する・・・。

ですので、本当はこんな感じなんだせ!と言う男前に写った写真を載せておきます。